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香料の道-ネゲヴ砂漠都市
写真: 「Shivta ruins in the Negev」Urij at the English-language Wikipedia / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons · トリミングあり

香料の道-ネゲヴ砂漠都市

Incense Route – Desert Cities in the Negev
WHC 11072005年登録31.10°N 34.66°EWikipedia 29言語

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時間の物差し
前3000年起点 前300年現在

成り立ち

香料の道 ネゲヴ砂漠都市は、イスラエル南部のネゲヴ砂漠に残る、ナバテア人の4つの町ハルザ、マムシト、アヴダット、シブタと、4つの砦、2つの隊商宿からなる遺跡群である。紀元前3世紀ごろから、南アラビアの乳香と没薬を地中海へ運ぶ交易が大きな利益を生み、ペトラを都とするナバテア人がその道筋を押さえた。

2000kmを超える香料の道のうち、ヨルダン国境のモアから北西のハルザまで約100kmの区間が登録されている。年間降水量が約100mmしかない砂漠で、ナバテア人は小さなダム、水路、貯水槽で洪水の水を集め、畑を作った。アヴダットの周りには、今も石積みの畑の跡が残る。

町々は7世紀以降ほとんど人が住まなくなり、そのため比較的よく残った。2005年に世界遺産に登録され、同じ年にマムシトの不適切な復元が取り除かれた。2005〜2006年にはハルザの発掘跡が埋め戻された。

データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。