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紅河ハニ棚田
写真: 「Terrace field yunnan china denoised」Jialiang Gao, www.peace-on-earth.org / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons · トリミングあり

紅河ハニ棚田

Honghe Hani Rice Terraces
WHC 11112013年登録23.12°N 102.74°EWikipedia 40言語

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成り立ち

紅河ハニ棚田は雲南省南部、紅河の南岸に広がる。北西から移り住んだハニ族が、哀牢山の斜面に1000年を超える年月をかけて棚田を築いてきた。場所によっては森の縁から谷底まで3000枚を超える田が連なる。

この景観は山頂の森、水、棚田、村の4つの要素からなる。標高2000mを超える山の上の森が雨を受け止め、4本の幹線水路と392本の支線がその水を下の田へ配る。村はその下の標高1400〜2000mにあり、田では赤米を育てながら水牛や牛、アヒル、魚、ウナギも一緒に飼う。

登録地には50〜100戸ほどの村が82あり、多くはキノコ形の茅葺き屋根の家が並ぶ。水路は村の共同作業で保たれ、人、神々、自然、共同体の調和を重んじるハニの世界観が、その社会と信仰の仕組みを支えている。2007年に管理機関が置かれ、2013年に世界遺産に登録された。

データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。