オシュン=オショグボの聖なる木立
Osun-Osogbo Grove
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成り立ち
オシュン=オショグボの聖なる木立は、ナイジェリア南西部オシュン州の州都オショグボの町はずれにある深い森である。南部ナイジェリアに残る数少ない一次林の一つで、ヨルバの伝承では豊穣の女神オシュンの住まいとされる。木立は約400年前に設けられ、ラゴスから250km離れている。
かつてヨルバの町はどこも外に聖なる森をもっていたが、その多くは失われるか小さくなった。1950年代にはこの森でも祠が顧みられなくなり、禁じられていた漁や狩り、伐採が広がった。オーストリア出身の芸術家スザンネ・ヴェンガーは王アタオジャや住民の支えを得て新聖美術運動をつくり、森の守りを立て直した。
森と蛇行する川沿いには40の祠や彫刻、芸術作品があり、その多くはこの40年ほどの間に作られた。400種を超える植物が育ち、200種以上が薬として知られる。1965年に国の記念物となり、1992年に75ha全体へ広げられた。毎年の祭りには各地から人が集まる。2005年に世界遺産に登録された。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。