イルリサット氷河
Ilulissat Icefjord
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時間の物差し
前3000年起点 前2000年現在
成り立ち
イルリサット・アイスフィヨルドはグリーンランド西岸、北極圏の北約250kmにある。グリーンランド氷床が海に達する数少ない場所の一つで、セルメク・クヤレク氷河の出口にあたる。この氷河は世界で最も速く動く氷河の一つで、毎年分かれ出す氷の量は南極以外のどの氷河よりも多い。
フィヨルドのそばのセルメルミウトには、サッカク、初期ドーセット、チューレという3つの文化の跡が残り、少なくとも約4000年前から人が住んだ。氷床の最も古い氷は約25万年前のもので、過去の気候を読み解く記録となる。
この氷河は250年以上前から調べられ、氷床の研究と気候変動の理解を大きく進めた。2003年の自然保護法と2007年の保護令で守られ、区域内では採掘が禁じられている。2004年に世界遺産に登録された。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。