オーギュスト・ペレによって再建された都市ル・アーヴル
reconstructed center of Le Havre
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時間の物差し
前3000年起点 1945年現在
成り立ち
ル・アーヴルはノルマンディーの英仏海峡に面した港町である。1944年9月、ドイツ軍の守る港を奪うための戦いで町は激しい爆撃と艦砲射撃を受け、フランス人の市民約2000人が亡くなった。9月12日に約1万1000人のドイツ軍守備隊が降伏したとき、町の中心部はほぼ失われていた。
1945年、市は建築家オーギュスト・ペレとそのアトリエに中心部全体の再建を任せた。ペレの最初の案は大がかりすぎるとして退けられ、修正した計画で1964年まで工事が続いた。規格化した格子とプレハブ部材、コンクリートを徹底して使い、昔の街路の形と残った歴史的建物も生かした。
1951年から1958年にかけて建てられたサン・ジョゼフ教会は高さ107mの塔をもち、内部にはマルグリット・ユレのステンドグラスが光を落とす。市庁舎の塔も1953〜1958年に建った。ペレは1954年2月25日にパリで亡くなり、再建された町は2005年に世界遺産に登録された。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。