バーレーン要塞
Qal’at al Bahrain
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時間の物差し
前3000年起点 前2300年現在
成り立ち
バーレーン島の北岸に、人の暮らしの層が積もってできた高さ12mの遺丘カルアト・アル・バーレーンがある。前2300年ごろから16世紀まで人が住み続け、古代文明ディルムンの都があった。それまでディルムンはシュメールの文書でしか知られていなかった。
ここは交易の港で、前3千年紀から前1千年紀にはインダス谷やメソポタミアと、のちには中国や地中海と結ばれた。前1千年紀のデーツの蜜をしぼる施設は世界で最も古いものの1つである。丘の頂の砦はポルトガル人が16世紀に築いたもので、遺跡の名はアラビア語の「砦」に由来する。
1954年から1972年にデンマークの調査隊が初めて発掘し、その後も調査が続く。掘られたのは遺跡の約25%である。2005年に世界遺産に登録された。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。