セネガンビアの環状列石
Stone Circles of Senegambia
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時間の物差し
前3000年起点 前300年現在
成り立ち
ガンビア川に沿って長さ約350km、幅100kmの帯の中に、1,000を超える環状列石と墳丘が集まっている。登録されたのはセネガルのシネ・ンガイエンヌとワナール、ガンビアのワッスとケルバチの4群で、93の環状列石と多くの墳丘を含む。発掘で出た遺物からは、紀元前3世紀から16世紀までの年代が示されている。
柱はラテライトを鉄の道具で切り出したもので、平均で高さ約2m、重さ約7tある。ワッスには高さ2.59mの最も高い石が立ち、そばの墓からは927年から1305年の年代が得られた。最大のシネ・ンガイエンヌには52の環状列石と1,102の加工石があり、2002年からの調査で近くに製鉄の跡と多くの住居跡が見つかった。
誰がこれらを築いたのかは決まっていない。今いるどの民族も、口承の中で自分たちの祖先が建てたとは伝えていない。セレール人は、昔この地に住んでいた「ソース」と呼ぶ人々のものだと語る。1,500年以上にわたって造られたこの聖なる景観は、豊かで組織だった社会があったことを示している。2006年に世界遺産に登録された。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。