スライマン=トー
Sulaiman-Too
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時間の物差し
前3000年起点 1510年現在
成り立ち
スライマン=トーは、キルギス南部の町オシュの中にそびえる岩山である。オシュはシルクロードの交差点にあり、中世にはフェルガナ盆地で最も大きな町の一つだった。山は少なくとも1500年にわたって聖なる山とされ、旅人の目印にもなってきた。
5つの峰と斜面には、古い祈りの場所や岩絵のある洞窟が点在し、小道で結ばれている。岩絵のある場所はこれまでに101か所が確認された。今も使われる祈りの場所は17か所あり、子宝や頭痛、腰痛の治癒、長寿を願って人々が訪れる。イスラム以前の信仰とイスラムの信仰が混ざり合っている。
山の名は、コーランの預言者スライマン(ソロモン)にちなむ。頂上の小さなモスクは、1510年にバーブルが建てたもので、20世紀後半に大きく建て直された。2009年に世界遺産に登録された。
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