写真: 「Aras - Jolfa - St. Stepanos Monastery - panoramio」Alireza Javaheri / CC BY 3.0 / Wikimedia Commons · トリミングあり
イランのアルメニア人修道院建造物群
Armenian Monastic Ensembles of Iran
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時間の物差し
前3000年起点 649年現在
成り立ち
イラン北西部には、アルメニア文化圏の南東の端にあたる3つのアルメニア教会の修道院群が残る。マークーの近くの聖タデウス修道院は「黒い教会」とも呼ばれ、記録では7世紀にさかのぼる。使徒タデウスの墓所とされ、いまもアルメニア教会の巡礼地である。
ジョルファの西17km、アラス川の峡谷にある聖ステパノス修道院は649年に創建された。1319年の地震で聖タデウス修道院は壊れ、1320年代にザカリア司教が両修道院を建て直した。現在の建物は聖タデウスが1814年、聖ステパノスが1819〜1825年の再建である。
ゾルゾルの礼拝堂は1314年にザカリア司教が建てた。ダムの計画で水没のおそれが出たため、石に番号を付けて解体し、約600m離れた場所に組み直した。移築は1987〜1988年に終わり、約1500の石のうち新しい石は約250だけだった。3つは2008年に世界遺産に登録された。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。