レナ川の柱群
Lena Pillars
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時間の物差し
前3000年起点 1995年現在
成り立ち
レナ川の柱群は、シベリア東部サハ共和国の首都ヤクーツクから約180km、レナ川の右岸に並ぶ岩の柱である。柱は前期から中期のカンブリア紀の海でできた石灰岩、泥灰岩、苦灰岩、粘板岩の層からなる。
冬の気温は零下60℃まで下がり、1年の寒暖の差は100℃近くになる。ユネスコによれば、この激しい寒暖の差の中で、岩の割れ目にしみこんだ水が凍っては解け、溝を広げて柱を切り離した。川の働きも欠かせない。ここにはカンブリア紀の初めに殻や骨格をもつ動物が現れてから、最初の大量絶滅までの化石が途切れずに残り、最古で最大級の動物の礁の化石もある。
1995年、サハ共和国政府が自然公園を設けた。一部の土地では先住民エヴェンキが干し草づくりや狩りを続けている。2012年に世界遺産に登録された。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。