StoodmarkEN
ラ・ショー=ド=フォンとル・ロックル、時計製造業の都市計画
写真: 「Patrimoine urbain horloger 8」Momox de Morteau / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons · トリミングあり

ラ・ショー=ド=フォンとル・ロックル、時計製造業の都市計画

La Chaux-de-Fonds / Le Locle, Watchmaking Town Planning
定番WHC 13022009年登録47.08°N 6.78°EWikipedia 87言語

Wikipediaで記事がある言語の数を、世界での知られ方の目安にしています。行った人・行きたい人の数は、利用者が増えてから表示します。

時間の物差し
前3000年起点 1656年現在

成り立ち

ラ・ショー=ド=フォンとル・ロックルは、スイスのジュラ山脈の標高約1000mにある隣り合う2つの町である。土地は水が乏しく、農業には向かない。17世紀、時計職人ダニエル・ジャンリシャールが冬の間の農家に部品づくりを任せたことから、ル・ロックルに時計づくりが根づいた。

ル・ロックル周辺の時計職人は1750年には約77人だったが、1800年には800人を超えた。ラ・ショー=ド=フォンは1794年の大火で、ル・ロックルは1683年、1765年、1833年の火災で焼けた。ラ・ショー=ド=フォンでは1835年にシャルル=アンリ・ジュノーが碁盤目の新市街を設計し、住まいと工房を兼ねた建物が平行な帯状に並べられた。

1870年代には米国の工場生産に押されて危機に陥ったが、1880年代から工場化が進んだ。カール・マルクスは『資本論』でラ・ショー=ド=フォンを「巨大な工場都市」と呼んだ。2009年に世界遺産に登録された。

データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。