サルーム・デルタ
Saloum Delta
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時間の物差し
前3000年起点 前400年現在
成り立ち
サルーム・デルタは、セネガル中部で3つの川の分流がつくる5,000km2の土地で、汽水の水路に200を超える島々、マングローブ林、大西洋の海、乾いた森が広がる。人々は漁と貝の採集で暮らしを立ててきた。
デルタには218の貝塚があり、長さ数百mに及ぶものもある。ICOMOSの評価によると、放射性炭素年代で最も古い貝塚は紀元前400年までさかのぼり、大規模な貝の採集と貝塚づくりは約2000年、1600年ごろまで続いた。28の貝塚の上には900を超える墳丘墓があり、8世紀から16世紀にかけて築かれた。ディオロン・ブーマクの貝塚は長さ400〜500m、ンディアモン・バダットは800mに達する。
最初の発掘は1939年にディオロン・ブーンダウとディオロン・ブーマクで行われた。19世紀末からは石灰や建設材料を取るために少なくとも20の貝塚が掘り崩された。1976年3月に国立公園、1981年2月に生物圏保護区となり、2011年に世界遺産に登録された。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。