写真: 「Selimiye Mosque (15051985908) (cropped)」rob Stoeltje from loenen, netherlands / CC BY 2.0 / Wikimedia Commons · トリミングあり
セリミエ・モスク
Selimiye Mosque
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時間の物差し
前3000年起点 1568年現在
成り立ち
セリミエ・モスクは、オスマン帝国のかつての都エディルネに、スルタン・セリム2世の命で建てられた。設計は16世紀のオスマン帝国で最も名高い建築家スィナンで、彼自身がこの複合施設を最高傑作とみなした。工事は1568年に始まって1570年代半ばに終わり、費用はキプロス征服の戦利品でまかなわれた。
8本の柱が支える大ドームは直径約31m、高さ約42mで、スィナンの伝記はアヤソフィアのドームより6キュビット高く4キュビット広いと記す。4本のミナレットはいずれも70.89mある。周りにはコーラン朗誦とハディースを学ぶ2つのマドラサ、初等学校、屋根付きの市場が配され、内部は最盛期のイズニク・タイルで飾られた。
1877〜78年の露土戦争では、スルタン席のタイルの一部が持ち去られてモスクワへ運ばれた。1913年の包囲戦ではドームが砲撃で傷ついたが、アタテュルクの命で記憶のために修復されずに残された。モスクは2011年に世界遺産に登録された。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。