ニンガルー・リーフ
Ningaloo Reef
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時間の物差し
前3000年起点 2005年現在
成り立ち
西オーストラリア州、パースの北約1200kmのニンガルー海岸には、長さ260kmの、陸に非常に近いオーストラリア最大の裾礁が延びる。所によっては岸から0.5kmもない。伝統的な所有者はヤマジのバイユングとイニグドゥラの人々である。
海には300種を超えるサンゴと700種を超える礁の魚がすみ、毎年300頭から500頭のジンベエザメがサンゴの一斉産卵の時期に集まる。陸側のケープ・レンジには洞窟や陥没穴をもつカルストが広がり、洞窟にすむ生き物の多様さはオーストラリアで最も高い。
2000年代初め、ウミガメの産卵地マウズ・ランディングに計画されたリゾートが大きな論争を呼んだ。作家ティム・ウィントンは2002年、受け取った賞金2万5000豪ドルを海岸を守る運動に寄付し、リゾートは実現しなかった。2011年に世界遺産に登録された。
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