StoodmarkEN
ロックアイランド群と南ラグーン
写真: Luka Peternel / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons · トリミングあり

ロックアイランド群と南ラグーン

Rock Islands Southern Lagoon
WHC 13862012年登録7.25°N 134.35°EWikipedia 3言語

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時間の物差し
前3000年起点 前1000年現在

成り立ち

パラオのコロール島とペリリュー島の間の南ラグーンには、火山起源の土台の上にできた石灰岩の無人島が445ある。多くの島は根元がくびれたキノコのような形をしている。潮の満ち引きする高さで、藻を食べる海綿や二枚貝、ウニなどが岩を削ってきたためである。登録範囲は100,200haに及ぶ。

島々には約3,000年にわたる人の暮らしの跡が残る。ウーロン島の岩絵は2,000年から3,000年前にさかのぼり、ウルクターブル島にはヤップ島の石貨の切り出し場や作りかけの石貨が残っている。石造りの村は17世紀から18世紀に捨てられた。気候の変化と人口の増加、資源の取りすぎが、海に囲まれた小さな社会に与えた影響をこの跡は伝えている。

島々には海と陸で隔てられた海水の湖「マリンレイク」が世界で最も密に集まり、固有の生きものが今も新種として見つかっている。周りのサンゴ礁には385種以上のサンゴが育ち、ジュゴンや少なくとも13種のサメがすむ。2007年に暫定リストに載り、2012年に自然と文化の両面で世界遺産に登録された。

データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。