写真: 「Reserva de la Biósfera “El Pinacate”」Presidencia de la República Mexicana / CC BY 2.0 / Wikimedia Commons · トリミングあり
エル・ピナカテ・イ・グラン・デシエルト・デ・アルタル生物圏保護区
El Pinacate y Gran Desierto de Altar Biosphere Reserve
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時間の物差し
前3000年起点 1698年現在
成り立ち
エル・ピナカテ・イ・グラン・デシエルト・デ・アルタル生物圏保護区は、メキシコ北西部ソノラ州、米アリゾナ州との国境のすぐ南に広がる714,566haの土地である。東側は黒や赤の溶岩流に覆われた休火山ピナカテの楯状火山、西側は高さ200mに達する砂丘が動き続けるアルタル大砂漠で、ほかにほぼ円形の巨大で深いクレーターが10個ある。ピナカテの火山群はおよそ400万年前から断続的に噴火し、最後の活動は約1万1000年前だった。
最も新しい先住の人々は、トホノ・オオダムの一派ヒア・セド・オオダムのピナカテーニョと呼ばれる集団で、ティナハと呼ばれる岩の水たまりを結ぶ道や石器、土器片を残した。1698年にはイエズス会士エウセビオ・キノが訪れ、仲間とともに山頂に登ってサンタ・クララ山と名づけた。名前のピナカテはこの砂漠に固有の甲虫を指すナワトル語ピナカトルに由来する。
1907年にはマクドゥーガル、ホーナデイ、サイクスの一行が山の西部を探検した。保護区は1993年6月10日に設けられ、連邦政府がソノラ州やトホノ・オオダムと協力して管理している。2013年に世界遺産に登録された。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。