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レッド・ベイ国定史跡
写真: 「RedBayNL BasqueChalupa」Magicpiano / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons · トリミングあり

レッド・ベイ国定史跡

Red Bay National Historic Site
WHC 14122013年登録51.73°N 56.43°WWikipedia 27言語

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時間の物差し
前3000年起点 1530年現在

成り立ち

レッド・ベイはラブラドール南東、ベル・アイル海峡に面した湾である。1530年代、バスクの船乗りはここをグラン・バヤと呼び、夏の間だけ使う捕鯨基地を開いた。毎年15隻ほどの船と600人が大西洋を渡り、セミクジラやホッキョククジラを捕った。

鯨の脂は浜のかまどで煮て油にし、樽に詰めてヨーロッパへ送られ、灯りに使われた。かまど、樽工房、波止場、仮の住まいの跡が残る。基地は約70年続き、近くの鯨が減ると使われなくなった。サドル島の墓地には140人の捕鯨者が眠る。

この歴史は、1972年に歴史家セルマ・バーカムが古文書の調査を始めるまでほとんど知られていなかった。1978年の潜水調査でサドル島沖に沈没船が見つかり、1565年に失われたサン・フアン号である可能性が最も高いとされた。船材は記録の後、1985年に海底へ埋め戻された。1979年に国定史跡、2013年に世界遺産となった。

データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。