ステウンス・クリント
Stevns Klint
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時間の物差し
前3000年起点 1953年現在
成り立ち
デンマークのシェラン島東岸に、白亜の崖ステウンス・クリントが続く。崖には白亜紀の終わりと古第三紀の初めの地層が重なり、その境は厚さ5〜10cmの暗い粘土層、フィスケレールとしてはっきり見える。
この粘土層はイリジウムに富む。白亜紀の終わりにメキシコのユカタン半島沖にチクシュルーブの隕石が落ち、地球の生きものの半分以上が絶えたという説の証拠の1つとなった。崖からは830種を超える大型の化石が見つかり、アンモナイトが境界の後もしばらく生き残ったことが初めて示された場所でもある。
1953年には崖の中に冷戦の要塞ステウンス要塞が掘られ、2008年から博物館として公開されている。2014年に世界遺産に登録された。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。