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ナーランダ
写真: Uphogaphy / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons · トリミングあり

ナーランダ

Nalanda Mahavihara
定番WHC 15022016年登録25.14°N 85.44°EWikipedia 72言語

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時間の物差し
前3000年起点 427年現在

成り立ち

ナーランダ僧院(マハーヴィハーラ)はインド東部ビハール州にあり、427年ごろグプタ朝のクマーラグプタ1世が創建したとされる。後継の王たちが5〜6世紀に拡張し、7世紀にはカナウジのハルシャ王が維持のため100の村を寄進した。ユネスコは、ここを800年にわたって途切れずに知識を伝えたインド亜大陸最古の大学としている。

唐の玄奘は637年と642年に滞在し、学頭シーラバドラのもとで唯識を学んだ。8世紀以降はパーラ朝が保護し、9世紀のデーヴァパーラ王の銅板には、シュリーヴィジャヤの王がここに僧院を建てたと記されている。747年にチベット王に招かれたパドマサンバヴァなど、ナーランダの学僧はチベットへの仏教伝来にも関わった。

1200年ごろバフティヤール・ハルジーの軍に焼かれ、遺跡には厚い灰の層が残る。1847年にマーカム・キットーがここをナーランダと特定し、インド考古調査局が1915年から1937年まで発掘した。23haの範囲に11の僧院と14の祠堂が残り、2016年に世界遺産に登録された。

データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。