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湖北の神農架
写真: 「Shennongjia, Hubei, China - panoramio (19)」Z Zzl / CC BY 3.0 / Wikimedia Commons · トリミングあり

湖北の神農架

Hubei Shennongjia
WHC 15092016年登録31.29°N 110.19°EWikipedia 5言語

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時間の物差し
前3000年起点 1884年現在

成り立ち

湖北の神農架は湖北省北西部の山地にあり、西のシェンノンディン/バドンと東のラオジュンシャンの2地域からなる。面積は合わせて7万3318haで、中国中部に残る最大の原生林を守る。キンシコウ、チュウゴクオオサンショウウオ、ウンピョウ、ツキノワグマなどがすみ、中国の生物多様性の3つの中心の一つとされる。名前は、伝説の神農が山を上り下りしたはしご(架)に由来する。

この森は19世紀と20世紀に国際的な植物採集の舞台となり、1884年から1889年だけで500を超える新種がこの地域から記載された。1970年5月28日、周りの4県の一部から神農架林区がつくられた。1960年代から1980年代まで毎年10万m3を超える木材が伐り出されたが、1990年代末に保護へと方針が変わり、2000年3月に天然林の伐採は止まった。

林区内のキンシコウは1990年の約500頭から2005年には1200頭を超えるまでに増えた。森は神農架国家級自然保護区として守られており、2016年7月17日に中国で50番目の世界遺産として登録された。

データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。