カンチェンジュンガ国立公園
Khangchendzonga National Park
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時間の物差し
前3000年起点 1977年現在
成り立ち
カンチェンジュンガ国立公園はインド北東部シッキム州の中央にあり、州の面積の約25%を占める。標高は1,220mから、世界第3位の高峰カンチェンジュンガ山頂の8,586mまで7km以上の幅があり、18の氷河と73の氷河湖を抱える。最大のゼム氷河はアジアでも最大級の氷河である。
この山域は先住民レプチャの人々にとってマエル・リャンと呼ばれる聖地であり、仏教徒にとってはベユル、つまり隠された聖なる土地である。カンチェンジュンガ山にはシッキムの守護神ゾンガが住むとされる。仏教の伝承では8世紀にグル・リンポチェがこの地を聖別し、ベユルは17世紀に主にラツン・ナムカ・ジグメによって開かれた。今もレプチャとブティアの人々が山の神に儀礼を捧げている。
国立公園は1977年に設けられ、1997年に主要な峰と氷河、低地の森を加えて2倍以上に広がった。2016年、自然と文化の両方の価値をもつインド初の複合遺産として世界遺産に登録された。インド側からのカンチェンジュンガ登山は禁じられている。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。