写真: 「Cerro y glaciar Torrecillas - Lago Menéndez - Parque Nacional Los Alerces - Chubut - Argentina - panoramio」littletroll / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons · トリミングあり
ロス・アレルセス国立公園
Los Alerces National Park
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時間の物差し
前3000年起点 1937年現在
成り立ち
ロス・アレルセス国立公園は、アルゼンチンのパタゴニア北部、チュブト州のアンデス山中にあり、西の境はチリとの国境である。繰り返す氷河作用がモレーンやカール、U字谷、澄んだ湖の連なりをつくった。公園全体がフタレウフ川の流域に入る。
公園は1937年、マプチェの人々がラウアンと呼ぶアレルセの森などを守るために設けられた。アレルセ(学名フィッツロヤ・クプレッソイデス)は南アメリカ固有の針葉樹で、3600年を超えて生きる、世界で2番目に長寿の樹種である。メネンデス湖の北の腕にある「千年のアレルセの森」では、最大で最古の木が高さ60m近く、樹齢約2600年に達する。
1970年代には、公園に接する国立保護区にフタレウフ・ダムと貯水池がつくられ、貯水池は世界遺産の範囲にまで入り込んでいる。公園の約3分の2にあたる12万5463haは厳格な保護区域である。2017年に世界遺産に登録された。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。