メゾン・カレ
Maison Carrée
Wikipediaで記事がある言語の数を、世界での知られ方の目安にしています。行った人・行きたい人の数は、利用者が増えてから表示します。
アプリで記録する
朱印・行きたい・立った年は、iPhoneアプリで記録します。
成り立ち
メゾン・カレは、1世紀初めにローマの植民市ネマウスス、今の南フランスのニームの広場に建てられた神殿である。正面に6本、側面の壁に20本のコリント式の柱をもち、長さ26.42m、幅13.54m。アウグストゥスの孫で養子となり、若くして亡くなったガイウス・カエサルとルキウス・カエサルに捧げられた。
神殿は皇帝崇拝の場で、町の人々がアウグストゥスの家系に忠誠を示すしるしでもあった。もとの銘文は中世に外されたが、1758年に地元の学者ジャン=フランソワ・セギエが、フリーズに残る留め具の穴から文面を復元した。
17世紀からの修復で、建物は大きな改変を受けずに元の姿を取り戻した。1821年から1907年には今のニーム美術館が置かれ、1988年から1992年の修復で屋根が架け直された。2023年に世界遺産に登録された。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。