テランガーナ州のカーカティーヤ・ルドレシュワラ(ラマッパ)寺院
Ramappa Temple
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時間の物差し
前3000年起点 1213年現在
成り立ち
ラマッパ寺院(ルドレシュワラ寺院)は、インド南部テランガーナ州のパーランペート村にあり、ハイデラバードの北東約200kmに位置する。カーカティーヤ朝(1123〜1323年)の時代に、壁に囲まれた寺院群の中心となるシヴァ寺院として建てられた。王朝の将軍レーチャルラ・ルドラが1213年に建設を始め、工事は約40年続いた。
本体は砂岩で、梁と柱は花崗岩とドレライトを彫って造られた。塔(ヴィマーナ)には水に浮くほど軽い多孔質のれんがを使って屋根の重さを減らし、基礎には砂を詰めて地震に備えた。硬いドレライトに彫られた舞姫マダニカや怪獣ガジャ・ヴィヤーラの持送り像は、金属のような光沢を今も保つ。
寺はカーカティーヤ朝が造った貯水池ラマッパ・チェルヴのそば、森のふもとにある。14世紀に王朝が倒れると手入れされなくなり、草木に覆われた。1914年に保護建造物となり、1916年にはハイデラバード考古局のグラーム・ヤズダーニーが調査と修理を始めた。2021年に世界遺産に登録された。
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