ジョドレルバンク天文台
Jodrell Bank Observatory
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時間の物差し
前3000年起点 1945年現在
成り立ち
1945年、マンチェスター大学のバーナード・ラヴェルは、宇宙線を調べるために戦争で余った軍用レーダーを手に入れた。市内では路面電車の雑音が邪魔をしたため、12月10日に大学が持つ郊外の農地ジョドレルバンクへ機材を移し、14日にふたご座流星群の極大の夜に初めてレーダーを動かした。
1947年には直径66mの天頂望遠鏡ができ、当時世界最大の電波望遠鏡としてアンドロメダ銀河からの電波を捉えた。1957年には直径76mのラヴェル望遠鏡が完成し、動かせる電波望遠鏡として当時世界最大だった。同年10月12日、この望遠鏡はソ連のスプートニク1号を打ち上げたロケットをレーダーで追った、ただ1つの望遠鏡となった。
1966年にはソ連の求めで月探査機ルナ9号の写真の電波を受け、写真はソ連の発表より先に英国の新聞に載った。光の天文学から電波天文学への移り変わりを示す場所として、2019年に世界遺産に登録された。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。