写真: NASA / Public domain / Wikimedia Commons · トリミングあり
ジェルバ島
Djerba
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成り立ち
ジェルバはチュニジアのガベス湾に浮かぶ面積514km2の島で、北アフリカで最大の島である。水の乏しい半乾燥の土地で、9世紀ごろから独特の住まい方が生まれ、18世紀まで形を変えながら続いた。
イバード派の人々に典型的なのは、家族の住居と仕事場を兼ねた屋敷「メンゼル」がいくつも集まって地区「フーマ」をつくる、低い密度で散らばった集落である。いくつものモスクは避難所や防御の拠点も兼ねた。一方でユダヤ人の住む地区や市場のある町場は密に建てられ、エル・グリーバのシナゴーグもある。島のユダヤ人社会の最古の物的証拠は、カイロ・ゲニザに残る11世紀の文書である。
2023年、5つの農村型と2つの町場型、計7つの構成資産が「ジェルバ:島嶼部の入植様式を伝える証拠」として世界遺産に登録された。町場型にはフームト・スークの旧市街の一部とハラ・セギーラの居住地区が含まれる。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。