フォントネーのシトー会修道院
Abbey of Fontenay
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時間の物差し
前3000年起点 1118年現在
成り立ち
フォントネー修道院は、12世紀初めにクレルヴォーのベルナルドゥスがブルゴーニュの湿った谷に開いたシトー会の修道院である。教会は1139年から1147年に修道院長ギヨームのもとで建てられ、ベルナルドゥスの弟子でシトー会出身の教皇エウゲニウス3世が献堂した。
ラテン十字の教会は長さ66mで、交差部に塔をもたない。12世紀末の鍛冶場の建物は、フランスに残る最も古い工業建築の1つとされる。1200年頃には修道院の建物がそろい、最大300人の修道士が暮らせた。
フランス革命で修道士が去ると、建物は国有財産として売られ、1791年からモンゴルフィエ兄弟の製紙工場になった。1906年、リヨンの銀行家エドゥアール・エナールが買い取って修復を始め、今もエナール家が所有する。1981年に世界遺産に登録された。
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