アバフ=タカリク
Takalik Abaj
Wikipediaで記事がある言語の数を、世界での知られ方の目安にしています。行った人・行きたい人の数は、利用者が増えてから表示します。
アプリで記録する
朱印・行きたい・立った年は、iPhoneアプリで記録します。
時間の物差し
前3000年起点 前800年現在
成り立ち
アバフ=タカリクは、グアテマラの太平洋岸に近い山麓にある古代都市の遺跡である。紀元前800年から900年まで約1700年の歴史をもち、その前半にはオルメカ文明から初期マヤ文化への移り変わりの舞台となった。名はキチェ語で「立っている石」を意味する。
都市はテワンテペク地峡と現在のエルサルバドルを結ぶ長距離交易路の要にあり、何百kmも離れた土地の石器や土器、宝石細工が見つかっている。メキシコ湾岸のオルメカの中心地以外で最もオルメカ様式の彫刻が集中する場所の一つで、のちにはマヤ様式の石碑が建てられた。石碑5号には長期暦の日付が刻まれ、その遅い方は西暦126年にあたる。古いオルメカの彫刻は新しい建物の前に移され、使い続けられた。
西暦900年ごろに都市が見捨てられたあと、遺跡は農園の下で深く荒らされることなく残った。1987年に国立考古学公園となり、今も22のマヤ系言語集団の人々が聖地として儀礼を行っている。2023年に世界遺産に登録された。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。