寒冬のトゥラン砂漠群
Cold Winter Deserts of Turan
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時間の物差し
前3000年起点 1848年現在
成り立ち
寒冬のトゥラン砂漠群は、カスピ海とトゥランの高山の間に広がる中央アジア温帯の乾燥地帯にある14の構成資産からなり、カザフスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタンの3か国にまたがる。冬は極めて寒く夏は暑い気候に適応した多様な動植物が見られ、東西1,500km以上にわたってさまざまな砂漠の生態系を含む。
構成資産のひとつバルサケルメス自然保護区は、かつてアラル海最大の島だった。1848年8月、アレクセイ・ブタコフのアラル海調査の一環として、地理学者マクシェーエフと測量士アキシェフが島を初めて測量し、詩人タラス・シェフチェンコが動植物を最初にスケッチした。島はアラル海の縮小によって1990年代に陸続きとなった。
トルクメニスタンのレペテクでは、1912年にロシア地理学協会が砂漠の研究所を設け、1928年にそれをもとに保護区が置かれた。サイガ、クラン(アジアノロバ)、コウジョウセンガゼルが季節ごとに移動する。3か国は2022年1月10日に共同管理の覚書に署名し、2023年、面積3,366,441haの資産として世界遺産に登録された。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。