モイダム群 - アーホーム朝の墳丘システム
Maidam
Wikipediaで記事がある言語の数を、世界での知られ方の目安にしています。行った人・行きたい人の数は、利用者が増えてから表示します。
アプリで記録する
朱印・行きたい・立った年は、iPhoneアプリで記録します。
時間の物差し
前3000年起点 1253年現在
成り立ち
モイダムは、インド東部アッサム州、パトカイ山地の麓のチャライデオにあるタイ・アーホームの王家の墓地である。13世紀、タイの人々はスカパーに率いられてモン・マオから移り住み、スカパーはチャライデオを最初の恒久的な都とした。通説の年代では都の創建は1253年とされる。都はのちに何度も移ったが、王や王妃、貴族の墓はこの地に造られ続けた。
アーホームの人々は約600年にわたり、丘や森、水といった地形を生かして墳丘を築き、聖なる景観をつくった。登録範囲には大きさの異なる90基を超えるモイダムがあり、れんがや石、土で築いた中空の墓室に王族の遺体とともに食物や馬、象などが納められた。墓室は初め木材で造られ、のちにれんがと石に替わった。
墓は17世紀にムガルの将ミール・ジュムラに、1826年以降はイギリスに掘り荒らされた。いまもチャライデオでは祖先を祀る「メ・ダム・メ・フィ」などの儀礼が行われている。2024年7月26日に世界遺産に登録された。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。