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ティエベレの王宮
写真: Alexander Leisser / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons · トリミングあり

ティエベレの王宮

Royal Court of Tiébélé
WHC 17132024年登録11.09°N 0.96°WWikipedia 18言語

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時間の物差し
前3000年起点 1500年現在

成り立ち

ティエベレの王宮は、ブルキナファソ南部、首都ワガドゥグーの南172km、ガーナとの国境から北へ約15kmのチェビリの丘のふもとにある。16世紀からこの地にある土の建築群で、カセナの人々の社会のしくみと価値観を伝えている。王宮はカセナの伝統的な首長ペーの住まいであり、王家の始祖の墓ナバリもある。

囲壁の中は壁と通路で区切られた区画に分かれ、外には儀式や集まりの場が続く。8の字形の母屋ディニアンは年長者、寡婦、未婚の女性と子どもの住まい、四角いマンゴロは若い夫婦、円形のドラは少年と未婚の男性の住まいである。家は土、木、牛糞、わらで造られる。

家を建てるのは王宮の男たちで、壁に象徴的な文様を描くのは女たちだけに許された仕事である。文様は古くから受け継がれながら常に描き直され、その知識は実践と儀式を通じて伝えられる。王宮は2024年、ニューデリーで開かれた第46回世界遺産委員会で登録された。

データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。