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ワジ・ウラヤ
写真: IbrahimKumar / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons · トリミングあり

ワジ・ウラヤ

Wadi Wurayah
WHC 17242026年登録25.42°N 56.36°EWikipedia 17言語

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時間の物差し
前3000年起点 2009年現在

成り立ち

ワジ・ウラヤはアラブ首長国連邦のフジャイラ首長国、ハジャル山脈の中にある谷である。山脈には白亜紀後期の地殻変動でできたオフィオライトが広く、良い状態で露出している。谷の名は、湿地に茂る背の高い草「ワッラ」に由来する。

2006年に基礎調査が始まり、860種の生き物が確認された。2009年3月16日、エミレーツ野生生物協会と世界自然保護基金(WWF)の3年にわたる働きかけを経て、ワジ・ウラヤは国内初の山岳保護区となった。2013年には生態系を回復させるため観光客の立ち入りが止められ、2026年1月に予約制の少人数での見学が再開された。

現在は動物883種、植物216種の計1099種が記録され、少なくとも10種が世界的な絶滅危惧種である。国内の陸生哺乳類のおよそ半分、陸生爬虫類の半分近くがここで見つかっている。2026年7月、韓国の釜山で開かれた第48回世界遺産委員会で、アラブ首長国連邦で初めての自然遺産として登録された。

データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。