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タッシリ・ナジェール
写真: 「Tassili Desert Algeria」magharebia / CC BY 2.0 / Wikimedia Commons · トリミングあり

タッシリ・ナジェール

Tassili n'Ajjer
定番WHC 1791982年登録25.67°N 9.00°EWikipedia 70言語

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成り立ち

タッシリ・ナジェールは、アルジェリア南東部、リビア・ニジェール・マリとの国境近くに広がる7万2000km²の岩の台地である。ここでは1万5000点を超える岩絵と線刻が見つかっている。その年代はおよそ1万年にわたり、紀元後の最初の数世紀まで続く。

絵には、カバのように水を必要とし、今はこの地域にいない動物が描かれている。時代が下るにつれ、狩りの場面、丸い頭の人物像、牛を連れた牧畜民、馬と戦車、ラクダへと主題が移り、サハラが乾いていった過程をたどることができる。

1930年代にフランス外人部隊のブレナンがスケッチを描き、西洋に岩絵を知らせた。1972年に国立公園となり、1982年に文化と自然の両方の基準で世界遺産に登録された。台地の高所には、ここにしか生えないタッシリイトスギが残る。

データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。