ラリベラの岩窟教会群
Monolithic churches in Lalibela
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時間の物差し
前3000年起点 1300年現在
成り立ち
エチオピアの首都アディスアベバから約645km、山あいの町ラリベラに、岩を掘り下げて造った11の中世の教会がある。建造は、ザグウェ朝の王ゲブレ・メスケル・ラリベラ(在位1181年頃-1221年頃)によるとされる。
伝承では、王は即位前にキリストにエルサレムを案内され、エチオピアに第二のエルサレムを築くよう告げられた。イスラムの征服で聖地への巡礼が途絶えていた時代である。町を流れる川はヨルダン川と呼ばれ、その北に5つ、南に5つの教会が並び、11番目の聖ゲオルギオス教会は十字形の平面で離れて立つ。実際には、いくつかの段階を経て今の形になったとみられる。
岩の塊の周りを溝で掘り下げ、扉、窓、柱、床、屋根を削り出した。救世主聖堂は世界最大の一枚岩の教会とされる。1520年代に訪れたポルトガルの司祭フランシスコ・アルヴァレスは、これ以上書いても信じてもらえないだろうと記した。1978年に世界遺産に登録され、今も巡礼の地である。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。