ムザブ
M'zab
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時間の物差し
前3000年起点 1012年現在
成り立ち
アルジェの南600km、サハラ砂漠の中のムザブの谷に、イバード派の人々が5つの城壁の町クスールを築いた。エル・アトゥフ、ブヌーラ、メリカ、ガルダイア、ベニ・イスゲンで、1012年から1350年の間につくられた。
町はそれぞれ丘の上にあり、頂のモスクのミナレットは見張り塔を兼ねた。モスクには武器庫と穀物庫もあった。家は同じ大きさと形でモスクのまわりに同心円状に並び、家族の暮らしを守りながら共同で生きるようにつくられた。夏にはヤシ林の中の夏の町へ移った。
この谷は11世紀からほとんど同じ暮らし方と建て方を守ってきた。フランスがムザブを併合したのは1882年で、1962年の独立で戻った。1982年に世界遺産に登録された。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。