サン=サヴァン・シュル・ガルタンプ修道院付属教会
Abbey Church of Saint-Savin-sur-Gartempe
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時間の物差し
前3000年起点 1001年現在
成り立ち
フランス西部、ガルタンプ川のほとりのサン=サヴァンの修道院は、カール大帝とその後継者の時代に創建、あるいは再興された。今の教会は11世紀半ばに建て始められたロマネスク様式の建物である。
11世紀末から12世紀初めにかけて、教会の内部は一度の工事で描かれた壁画で覆われた。一度の工事で描かれたロマネスクの壁画としては最大の規模で、「ロマネスクのシスティーナ礼拝堂」と呼ばれる。玄関の鐘塔の丸天井には黙示録、身廊には旧約聖書、玄関上の階には受難、地下聖堂には聖サヴァンと聖シプリアンの物語が描かれた。
宗教戦争の後、17世紀に修道院の建物が建て直された。14世紀の高さ約80mのゴシックの尖塔は19世紀に再建されている。教会は1840年から歴史的記念物に指定され、1983年に世界遺産に登録された。
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