エレファンタ石窟群
Elephanta Caves
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成り立ち
ムンバイ港に浮かぶエレファンタ島(ガーラープリ島)には紀元前2世紀から人が住み、5世紀半ばから6世紀にかけて玄武岩の丘に石窟寺院が彫られた。主な石窟はヒンドゥー教のシヴァに捧げられている。
第1窟は入口から奥まで39mあり、入口の正面には創造・維持・破壊の3つの面をもつシヴァ、サダーシヴァの巨大な像が立つ。舞踏の王ナタラージャやヨーギーシュヴァラなどの浮き彫りがシヴァの物語を表す。
1534年、グジャラート・スルタン朝はこの島をポルトガルに譲った。ポルトガル人は船着き場の目印だった巨大な石の象にちなんで島を「エレファンタ」と名付け、石窟は礼拝の場ではなくなった。1909年にイギリス領インドの役人が保護を始め、1970年代にインド政府が修復し、1987年に世界遺産に登録された。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。