ヴァレ・ド・メ自然保護区
Vallée de Mai
Wikipediaで記事がある言語の数を、世界での知られ方の目安にしています。行った人・行きたい人の数は、利用者が増えてから表示します。
アプリで記録する
朱印・行きたい・立った年は、iPhoneアプリで記録します。
時間の物差し
前3000年起点 1966年現在
成り立ち
ヴァレ・ド・メはセーシェルのプララン島の中央にある19.5haのヤシの森である。セーシェル固有のヤシ6種がすべてそろう唯一の場所で、植物で最も大きな種をつけるココ・デ・メールの世界最大の群生地でもある。この実はかつて海の底に育つと信じられていた。
1881年、軍務で島を訪れたイギリスのチャールズ・ゴードン将軍は、この谷こそエデンの園だと唱え、ココ・デ・メールを禁断の木の実と考えた。森は1930年代まで人の手がほとんど入らずに残った。プララン島にしかいないクロインコの亜種は、この森とその周りのヤシ林に頼って生きている。
森は1966年4月18日に自然保護区となり、1979年からは国立公園の一部として守られている。1983年に世界遺産に登録された。管理するセーシェル諸島財団にとって最大の脅威は火事と種の盗難で、盗まれる前に種を集めて植える取り組みが続いている。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。