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クスコ市街
写真: Lunaloop / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons · トリミングあり

クスコ市街

Historic centre of Cusco
WHC 2731983年登録13.52°S 71.98°WWikipedia 7言語

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時間の物差し
前3000年起点 1438年現在

成り立ち

クスコはペルーのアンデス、標高3400mの谷にある。インカの神話は町の創建をマンコ・カパックに帰すが、15世紀にチャンカ族との戦いを経てインカの力が強まるまで、町はそれほど大きくなかった。パチャクテク(在位1438〜1471年)とトゥパック・ユパンキ(在位1471〜1493年)のもとで町は造り直され、2本の川が水路に収められた。

中心部には政治と宗教の施設とインカ貴族の住まいが集まり、外側の村々は農業、手工業、製造を担った。1533年5月に最初のスペイン人3人が到着し、同年11月15日にフランシスコ・ピサロが町に入り、1534年3月23日にスペインの町として改めて創建された。スペイン人は町割りを残す一方で主な建物を壊し、その石積みの上に教会や邸宅を建てた。

ビラコチャの宮殿の跡には1560年に大聖堂の建設が始まり、太陽の神殿コリカンチャの上にはサント・ドミンゴ修道院が建った。1650年の地震で植民地時代の建物のほとんどが倒れ、1950年5月21日の地震でも町の建物の3分の1以上が傷んだが、インカの石壁は持ちこたえ、コリカンチャの壁があらわになった。1983年に世界遺産に登録された。

データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。