写真: Turismo Madrid Consorcio Turístico from Madrid, España / CC BY 2.0 / Wikimedia Commons · トリミングあり
マドリードのエル・エスコリアルの修道院と王室用地
Monastery and Site of the Escurial, Madrid
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時間の物差し
前3000年起点 1563年現在
成り立ち
エル・エスコリアル修道院はマドリードの北西約45km、グアダラマ山脈のふもとにある。フェリペ2世は1557年8月10日のサン・カンタンの戦いでフランス王アンリ2世の軍に勝ったことを記念し、王家の霊廟を兼ねた修道院を建てることにした。
1563年4月23日に礎石が置かれ、ローマでサン・ピエトロ大聖堂の工事に携わったフアン・バウティスタ・デ・トレドが設計を担った。1567年にトレドが没すると弟子のフアン・デ・エレーラが引き継ぎ、1584年、着工から21年足らずで完成した。焼き網の形の平面は、8月10日を祝日とする聖ラウレンティウスが焼き網で殉教したことにちなむと伝えられる。
建物は修道院、聖堂、王宮、学校、図書館を一つにまとめ、地下の霊廟にはカール5世以来ほとんどのスペイン国王が葬られている。1671年の火災では図書館の写本約5280点が焼けた。1984年に世界遺産に登録された。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。