ギョレメ国立公園およびカッパドキアの岩石遺跡群
Göreme National Park and the Rock Sites of Cappadocia
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成り立ち
トルコ中央アナトリアの高原、ネヴシェヒル、ユルギュップ、アヴァノスの間では、火山の岩が浸食され、尾根や谷、「妖精の煙突」と呼ばれる岩の塔が並ぶ。周りを標高3916mのエルジエス山や3253mのハサン山などの火山が囲む。
4世紀には、カイセリの司教バシレイオスの教えに導かれた修道生活が始まったと考えられている。聖像破壊の時代(725-842年)には十字架などわずかな図像しか描かれなかったが、842年以降、岩をくり抜いた多くの教会が色鮮やかな人物の絵で飾られた。トカル教会は10世紀、エルマル教会とカランルク教会は12世紀末から13世紀初めのものである。
カイマクルやデリンクユの地下都市は、とくにアラブの侵入の際の避難所となった。この岩の文化は、1071年にセルジューク朝のトルコ人が来るまで続いたビザンツの属州の姿を伝える。1985年に世界遺産に登録された。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。