オーストラリアのゴンドワナ多雨林群
Gondwana Rainforests of Australia
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時間の物差し
前3000年起点 1986年現在
成り立ち
オーストラリアがゴンドワナ大陸から分かれた後、約4000万年の間、大陸の大半は多雨林に覆われていた。大陸が北へ動くにつれ森は縮み、1788年にヨーロッパ人が入植したときには陸地の約1%にすぎなかった。その後の伐採で、当時あった多雨林のさらに4分の3が失われた。
残った森はクイーンズランド州南東部とニューサウスウェールズ州北東部の大断崖沿いに点在し、41の保護区として守られている。アボリジナルの人々にとって森は儀式、食料、住まいの場であり、入植者から逃れる場所でもあった。森には270種を超える絶滅危惧種がすみ、絶滅したと考えられていたヘイスティングスリバーマウスとパルマワラビーが再発見された。
1986年に「中東部多雨林保護区群」として世界遺産に登録され、1994年に面積が35%広げられた。2007年に今の名前に改められ、同じ年の5月15日に国の遺産リストにも加わった。2019年から2020年の森林火災では、区域の約53%が焼けた。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。