シアン・カアン生物圏保護区
Sian Ka'an
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時間の物差し
前3000年起点 1986年現在
成り立ち
シアン・カアンはメキシコのユカタン半島東岸、キンタナ・ロー州にある生物圏保護区で、名はかつてこの地に住んだマヤの人々の言葉で「空の始まる所」を意味する。1986年に保護区となり、翌1987年に世界遺産に登録された。
陸の部分は40万haを超え、標高は海面から10mまでしかない。熱帯林、ヤシのサバンナ、マングローブ、ラグーン、湿地、砂浜が広がり、約3分の1はマングローブである。「ペテネス」と呼ばれる森の島が数百あり、「セノーテ」と呼ばれる深い陥没穴には固有の生き物がすむ。海側の約12万haにはメソアメリカのサンゴ礁の一部が含まれる。
ジャガーやピューマ、ベアードバク、マナティーなど100種を超える哺乳類と約330種の鳥が記録されている。保護区にはムイルなど23のマヤの遺跡があり、1905年から1932年まで走った軽便鉄道の跡も残る。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。