写真: Dom2002 / Public domain / Wikimedia Commons · トリミングあり
マダラの騎士像
Madara Rider
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時間の物差し
前3000年起点 710年現在
成り立ち
ブルガリア北東部、マダラ村の近くの高さ約100mの崖に、槍で獅子を突く騎馬の男の浮き彫りが刻まれている。第一次ブルガリア帝国の初め、8世紀初めのテルヴェル・ハンの時代のものとされる。ヨーロッパにほかに例のない浮き彫りである。
浮き彫りのまわりには碑文があり、テルヴェル、コルミソシュ、オムルタグの3人のハンの治世を記す。マダラは9世紀にキリスト教を受け入れる前のブルガリアの主な聖地だった。
像の意味は定まっておらず、ブルガル人の騎馬の伝統とトラキアの信仰の両方の要素があるとみられる。岩の崩れや風雨による浸食が続いている。1979年に世界遺産に登録された。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。