泰山
Mount Tai
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時間の物差し
前3000年起点 前219年現在
成り立ち
泰山は山東省中部にある山で、少なくとも3000年にわたって信仰の場であり続けてきた。漢代からは中国の五岳の一つとされ、皇帝が天と地をまつる封禅の儀式の舞台になった。紀元前219年、秦の始皇帝は山頂で儀式を行い、帝国の統一を刻んだ碑文を残した。
666年に唐の高宗が封禅を行った際には、日本、インド、高句麗・百済・新羅、突厥などの使節が参列した。山麓の岱廟には、泰山の神の巡行を描いた1009年の壁画が残る。ユネスコによれば、山には寺廟22、石碑と碑文約1800があり、参道は門11、牌坊14を経て6660段の石段で頂へ通じる。
1987年、泰山は文化と自然の両方の基準で世界遺産に登録された。ロープウェーは登録前から通っているが、現在も多くの人が石段を歩いて登る。
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