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メテオラ
写真: W. Bulach / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons · トリミングあり

メテオラ

Meteora
定番WHC 4551988年登録39.71°N 21.63°EWikipedia 71言語

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時間の物差し
前3000年起点 1344年現在

成り立ち

メテオラはギリシャ中部テッサリア地方にあり、地面から400m以上そびえる砂岩の岩峰が並ぶ。名はギリシャ語で「宙に浮かぶ」を意味する。11世紀までに隠修士たちが岩の割れ目や洞穴に住みつき、日曜日などに岩のふもとの礼拝堂に集まった。

14世紀のテッサリアは政情が不安定で、修道院は近づきがたい岩の上に建てられた。1344年にアトス山から来たアタナシオスは、広い岩の上にメガロ・メテオロン修道院を開いた。修道院は全部で24を数え、人や物資は網や縄ばしご、かごで引き上げられた。1527年にはクレタ派の画家テオファニスが聖ニコラオス・アナパフサス修道院に壁画を描き、16世紀の壁画はビザンツ以後の絵画の重要な段階を示す。

1920年代に岩に階段が刻まれ、隣の台地から橋で渡れるようになった。修道院は2つの世界大戦で爆撃や略奪を受け、今残るのは6つである。1988年に世界遺産に登録された。

データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。