写真: 「Sousse Kasbah」BishkekRocks 15:01, 29 December 2005 (UTC) / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons · トリミングあり
スース旧市街
Medina of Sousse
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時間の物差し
前3000年起点 800年現在
成り立ち
800年、アッバース朝カリフのハールーン・アッラシードはイフリーキヤ(現在のチュニジア付近)の統治をイブラーヒーム・イブン・アグラブに任せ、アグラブ朝が始まった。この時代、海岸線には一定の間隔でリバート(砦を兼ねた宗教施設)が築かれ、合図をすばやく伝え合えた。スースのリバートは8世紀の創建とみられ、塔の大理石板には821年にジヤーダト・アッラー1世のもとで建てられたことが刻まれている。これはチュニジアに残るイスラーム時代最古の記念碑的銘文である。
町が大きくなると、リバートの中のモスクでは足りなくなり、851年にアブル・アッバース・ムハンマドの命で大モスクが建てられた。隣のリバートにならって、胸壁と隅の塔をもつ砦のような外観をしている。礼拝室は9世紀のうちに南へ広げられ、11世紀にはズィール朝が前廊を加えた。
メディナはカスバ、城壁、大モスク、ブー・フタータ・モスク、リバートからなり、沿岸防衛の仕組みの一部だった。メディナは1988年に世界遺産に登録された。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。