リオ・アビセオ国立公園
Río Abiseo National Park
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時間の物差し
前3000年起点 前6000年現在
成り立ち
リオ・アビセオ国立公園はペルー北部、アンデス東斜面のサン・マルティン州にある。人の暮らしは紀元前6000年ごろの土器以前の時代にさかのぼり、ヨーロッパ人の到来の前まで続いた。15世紀までには複雑な社会ができ、交易は太平洋岸やエクアドルのアンデスにまで及んだ。
遺跡の中で最も知られるグラン・パハテンは、森に覆われた尾根の上にあり、チャチャポヤ文化のものとされる。少なくとも26の円形の石造建物が並び、人や鳥、幾何学の模様が石板で飾られている。1965年、探検家ジーン・サヴォイがパタスの村人に案内されてこの地を訪れ、世に広めた。
公園は1983年に設けられた。絶滅したと思われていたキイロオクモザルが見つかったことが、保護の大きな理由だった。1985年以降36の遺跡が記録され、環境と遺跡のもろさから1986年以来観光には開かれていない。1990年に世界遺産に登録され、1992年に範囲が改められた。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。