モルダヴィア北部の壁画教会群
churches of Moldavia
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時間の物差し
前3000年起点 1488年現在
成り立ち
ルーマニア北東部、モルダヴィア北部のスチャヴァ県には、15世紀末から16世紀末に建てられ、外壁一面にビザンティン美術に倣ったフレスコ画を描いた教会が残る。1488年、モルダヴィア公シュテファン大公はヴァスルイの戦いの勝利を記念し、3か月と3週間でヴォロネツ修道院の聖ゲオルギオス教会を建てた。
外壁を絵で覆う形を広めたのは、シュテファンの子ペトル・ラレシュである。彼が1532年に建てたモルドヴィツァ修道院の壁画は、1537年にスチャヴァのトマが描いた。ヴォロネツでは1547年、府主教グリゴリエ・ロシュカが前室を加えて外壁に絵を描かせ、西の壁は全面が最後の審判で埋められた。
スチェヴィツァ修道院の教会はモヴィラ家が建てたもので、内壁と外壁の両方が壁画で覆われている。聖ヨアンネス・クリマコスの「天国の梯子」を描いた唯一の教会である。7つの教会が1993年に世界遺産に登録され、2010年にスチェヴィツァが加えられた。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。