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ザビード
写真: 「Zabid, Yemen」Ahron de Leeuw from Amsterdam, Netherlands / CC BY 2.0 / Wikimedia Commons · トリミングあり

ザビード

Zabid
WHC 6111993年登録14.20°N 43.32°EWikipedia 58言語

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時間の物差し
前3000年起点 820年現在

成り立ち

イエメン西部のティハーマ地方にあるザビードは、もとはアシャーイル族の住む村だった。820年、アッバース朝のカリフ、マアムーンが反乱を鎮めるために送ったイブン・ズィヤードが今の町を築き、ズィヤード朝を開いた。

町はズィヤード朝、ナジャーフ朝、マフディー朝の都となり、13世紀から15世紀にはイエメンの都だった。ラスール朝(1229-1454年)の時代に最も栄え、その時代の14の建物はすべてマドラサである。今も約86のモスクがあり、イエメンで最もモスクが集まる町で、大モスクやアシャーイル・モスクはイスラームの学問の中心となった。

円形の城壁の町には4つの門が残る。1993年に世界遺産に登録されたが、手入れが行き届かず、家々の約4割がコンクリートの建物に置き換わったとして、2000年に政府の求めで危機遺産となった。

データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。